どうも、かみちです。
みなさん、恋してますか?
この記事の目次
本日は僕は愛を証明しようと思うという本をご紹介させていただきます。
この本は、藤沢数希さんが書かれた書籍で
「恋愛工学」という学問について書かれた本です。
小説形式で書かれていて
非常に理解しやすい一冊でした。
ここで皆さん
「愛を証明するってなに?」
「恋愛工学ってなんだろー?」ってきっと思いますよね。
これはミステリーさんという
海外のナンパ師が書かれた
「口説きの経典」を元に作られた
心理学と金融のフレームワークを使った
モテるためのテクノロジーです。
平たく言ってしまえば心理学に基づいた
モテるための裏ワザです。
私も最近モテたくて
「口説きの経典」
「僕は愛を証明しようと思う」
「恋愛工学の教科書」
を読んで恋愛工学を学んでから
恋愛に対する考え方がガラッと変わって
視野がぐっと広がりました。
ですので女性にモテるようになりたい
と思っている男性の方はブログを
見ていただければ少し視野が広がり
モテに一歩近づけるようになると
思いますのでぜひお楽しみください。
もうすでに「モテてるよ」なんて方は
このブログを見られると
ちょっと恥ずかしいので
そっと戻るボタンを押して頂ければと思います。
また女性からは恋愛工学とか「キモい」
とかって言われてるそうなので
できれば見ないでいただきたいのですが
もしこのブログを開いてしまった方は
「こんな男には絶対引っかからないぞ」
という視点で、怒らずに見ていただければと思います。
なるべく直接的な表現を避けて
オブラートに包んで解説させていただきます。
それでは早速内容に行きましょうー。
本日ご紹介させていただく内容は以下の3つです。
- 1.モテとは一体何なのか
- 2.利己的な遺伝子
- 3.恋愛を攻略するACSモデル
1つずつ詳しく解説させていただきます。
まず1つ目
モテとは一体なんなのか
“フレンドシップ戦略”
皆さんは彼女を作る時
どのように彼女を作っていますでしょうか?
おそらく、みなさんどこかで出会って
友達になって親密度を深めて
そして告白して彼女になって
一夜を共にするっていう流れですよね。
これを恋愛工学では
“フレンドシップ戦略”
と呼んでいます。
恋愛工学では
このフレンドシップ戦略を否定しています。
理由は2つあります。
フレンドシップ戦略はオススメできない理由
1つ目は
女性は恋人にするかもしれない男か
ただの友達かを
すぐにフォルダ分けしてしまうので
もし友達フォルダに入ってしまうと
そこから彼氏へ昇格する事は
非常に困難だからです。
フレンドシップ戦略はオススメできない理由2
もう一つの理由は
恋愛の1サイクル
つまり出会ってから
一夜を共にするサイクルを回す効率が悪く
彼女を作るにも時間がかかりすぎてしまうからです。
じゃあ、どうすれば良いのか
対策をお話する前に
恋愛工学の基礎について
ご紹介させていただきます。
まず恋愛工学ではモテとは
一体何かを定義しています。
恋愛工学では
モテ=ヒットレシオ×試行回数
と定義しています。
試行回数とは
詳しく解説させていただきますと
この試行回数とは
女性に出会ってから手をつないだり
キスをしたりして
最後に一夜を共にするために
トライした回数です。
ヒットレシオとは
一方でヒットレシオとは
思考の一連の流れが成功する確率
と定義しています。
恋愛工学では
このヒットレシオと
試行回数を
上げることでモテる男を目指します。
ではなぜ
試行回数を上げる必要があるのかと
言いますと冒頭でも述べたとおり
恋愛の一サイクルを回す効率が
悪いからです。
この表の公式に具体例を
当てはめるとよく分かるのですが
この公式を使うことで
過去に付き合った女性の人数なんかを
概算することができたりします。
例えば平凡な男性はだいたいよくて
ヒットレシオ10%で
トライする女性は年に
3人程度だったりします。
そうすると1年あたりに
彼女ができる期待値
つまりモテは10%×3人で0.3となります。
すると例えば
現在27歳の人が大学から恋愛を
始めた場合
9年目になりますので、だいたい2.7人。
つまり過去の彼女の人数は
2人から3人という計算になります。
9年間で彼女の人数が
よくても2人から3人って
一人一人と長く付き合ってる人は
例外としても、多分
彼女がいない期間が長くあったりして
少し寂しいですよね。
つまりこの計算式からも分かる通り
そもそも男性は試行回数がかなり少ないんですよ。
なので、本書ではまず最初に
男は恋愛工学の基礎として
試行回数を増やせと主張していて
本書では面白いことに街コンとナンパで
「1日50人の女性に話しかけろ」という
ノルマからスタートしています。
恋愛工学にハマっていて
週に2回は街に出て声掛けするように
努力していますが
平均20人に声掛けして
やっと1人連れ出しできるような初心者です。
もし、街で声掛けするのが
ハードルが高いという方は
街コンとか出逢いバーなどに
出むいてみるのもいいかもしれません。
また、お金や時間もないよという方は
インターネットが普及しまくっている昨今
マッチングアプリなんかも活用するのが
オススメです。
何はともあれ、モテたいという方は
まず第一歩として女性に出会う回数を
増やしましょう。
続いて第2章では
ヒットレシオの上げ方
について解説させていただきます。
利己的な遺伝子
皆さん
リチャードドーキンスの利己的な遺伝子
という本を
読んだことはありますでしょうか。
この本には恋愛工学の
重要なコンセプトが書いてあります。
男性には性欲があって
たくさんの子孫を残すために
複数の女性と寝たいと思う性質があります。
これは別にいやらしい意味ではなくて
子孫をたくさん残す上での
生物学上の事実です。
一方で女性にも性欲があるのに
なぜ簡単に男性と寝たいとは
思わないのでしょうか。
それは女性は
男性を注意深く選ぶ性質がある
からなんですよね。
もう少し深掘りしていきますと
女性には産んで育てられる子供の数に
限りがありますし子育ても大変ですよね。
ですので女性はなくなるべく優れた遺伝子を欲してるんですよね。
だから女性は男性を
注意深く選ぶ性質があります。
では女性はいったいどういう
男性を選ぶのかといいますと
Good Genesか
good Dadの
2種類だと言われています。
Good Genesとは
良い遺伝子の事なんですが
繁殖に成功するモテ遺伝子を持った男になります。
具体的には病気に負けない
強い免疫力を持っていたり
女性を惹きつけるルックスであったり
生存競争を勝ち抜ける強さと
スマートさを持った男になります。
つまりは現代でいうイケメンになります。
一方で
Good Dad とは
子育てに協力的な男です。
具体的には簡単に女性を裏切らずに
子育てに協力的な男だったり
権力を持っていて
子供を擁護できる男だったりします。
つまり地位や金を持っている男です。
ここでなんだ結局
イケメンか
金持ちがモテるのかって
思っちゃいますよね。
ここで面白いのは女性は
何が良い遺伝子かを客観的に
評価できるわけではないということです。
実際のところ女性は
男性の立ち振舞いや
他の女性の評価に影響されて
大きく変化します。
ここで、その主張を裏付けるために
面白い実験をご紹介します。
それはグッピーを使った実験です。
まず前提としてグッピーのオスは
精子を出すだけで子育ては一切しません。
つまりオスのモテは
Good Genesかどうかだけなんです。
グッピーのメスは
オスの体の美しさなどを識別して
オスの遺伝的な資質を見抜こうとします
。
なぜなら外見が美しいということは
病気に勝てる免疫力がある証拠になるからです。
ここから、いよいよ実験なんですが、
ここで水槽を透明な仕切りで3つに分けて
真ん中にメス
両方には遺伝的に優劣に差があるオスを
1匹ずつ入れます。
人間で言うとブサイクとイケメンを
1匹ずつ入れておきます。
次に不細工グッピーの水槽に
別のメスグッピーを入れて交尾させます。
すると真ん中のメスからは
ひとりぼっちのイケメンのオスと
しょっちゅうメスと交尾するブサイクのオス
が見えますよね。
そうしたら最後に交尾させていたメスと
仕切りを取り除いて
3匹が一緒に泳げるようにするんですよ。
そうしたらどうなったと思いますか。
なんと真ん中にいたメスは
さっきまで交尾していた不細工なグッピーと
交尾したがるんですよ。
これ面白いですよねー。
つまりこの実験からわかることは
必ずしも女性は
何がいい遺伝子かを客観的に評価
できるわけではなくて
男性の立ち振舞いや他の女性の評価に
影響されて大きく変化するということです。
モテスパイラル現象
平たく言ってしまうと
イケメンや金持ちよりも
単に他の女にモテている男が
モテるということです。
これを恋愛工学では
モテスパイラル現象
なんて呼んだりしています。
つまり男性がモテるためには
不細工だろうがお金を持ってなかろうが
女性の前では自分は女性に
モテているという
自信満々な顔をしてなければならない
ということです。
これ結構、驚愕の考え方ではないでしょうか。
確かに女性の前で
自信があるように見える人って
なんだかモテたりしますよね。
これが恋愛工学の重要な考え方の一つです。
ここでもう一つ大事な概念をご紹介します。
それは非モテコミットです。
非モテコミット
皆さん初めて付き合った彼女を
俺にはこの女性しかいないいいなんて
思ってしまったことはないでしょうか。
イニシエーションラブ
なんて言ったりもするらしいんですが
このように欲求不満の男性が
ちょっと優しくしてくれた女性を
簡単に好きになったり
この女性しかいないと思い詰めて
好かれるために必死に
アプローチしてしまうことを
非モテコミット
と言います。
残念ながらこのように
非モテコミットしている男性を
女性は「キモい」と思ってしまいます。
これ悲しいですよね。
なぜなら男がこの人しかいないと
思ってしまうってことはそれだけ
「この男はほかの女にはモテない男だ、魅力的な男ではない」
と判断されてしまうからです。
ですので
男性はこのような考え方はやめて
自分は女性にモテていて
いつでも彼女を作ることができる
という余裕を見せることが重要になります。
ここまでが恋愛工学の基礎知識になります。
最後の章では
恋愛を攻略するACSモデル
をご紹介させていただきます。
恋愛を攻略するための
フレームワークそれが
ACSモデルです。
これは出会ってから一夜を共にするまでを
時系列にモデル化したものです。
- Aフェーズはアトラクション。 女性を男として魅了するフェーズです。
- Cフェーズはコンフォートビルディング。 女性となごみ、信頼関係を作り上げるフェーズです。
- Sフェーズはセダクション。性的に相手を誘惑するフェーズです。
1つずつ詳しく解説させていただきます。
アトラクションフェーズ
アトラクションフェーズ。
このフェーズでは
男として女性を魅了してもっと知りたい
また会いたいと
思ってもらうためのフェーズです。
なぜ最初に男として
女性を魅了する必要があると思いますか?
それは冒頭で説明した
友達フォルダ行きにならないようにするためです。
例えば女性と出会って
女性に自分の好意を示しすぎてしまうと
必死さが伝わって
キモ男
つまり非モテコミット男だと
思われてしまいます。
そうなってしまうと
たとえその後に仲良くなれたとしても
友達フォルダ行きとなってしまいます。
そうなってしまうと
再び恋愛対象として見てもらうことは
非常に困難になってしまいます。
そこで
Aフェーズでは男として女性を魅了し
自分の魅力を相手に気づかせて
また会いたいと思ってもらうことが必要です。
非モテコミットを避けて自分の魅力を伝える
ステップは2つあります。
Aフェーズステップ1では
最初に非モテコミットを避けて
クールに振る舞います。
性的な無関心さを装って
女性の警戒心を解き
会話ができる状態にします。
これを恋愛工学ではオープンと言います。
ディスろう(いじろう)
そうしたら次に
ステップ2では適度にディスります。
これは恋愛工学の
ディスる技術というテクニックで
ギリギリ笑える範囲で
相手をからかうテクニックです。
ディスる技術の例としては
本書の具体例を挙げると
女性に対して
「会った時からなんかずっと怪しいなーと思ってたんだけどその綺麗な肌、フォトショップで修正しているだろ」
といった感じです。
そうすることで恋愛対象として
相手に興味がないように
振る舞うことができ
女性はこの人は非モテコミットしていない
どんな女性にもモテているに違いないと
錯覚してもらうことができます。
ディスるというよりは笑いを取る
“いじり”
に近いかも知れませんね。
別シーンでのディスる、イジリの
具体的な方法は
みなさんご自身で考えて
実践してみてくださいね。
相手の女性を傷つけない
愛のある“いじり”
を意識してくださいね。
このアトラクションフェーズは
所要時間にして10分から30分
長くて1時間です。
例えば街コンで言えば席替えの時間だったり
ナンパでは出会ってから
連絡先を交換するまでの時間になります。
この Aフェーズで
注意しなければならないのが
自分の学歴や年収などを
自らアピールしすぎてしまうと
逆に下手感が出てしまうので
態度や行動でモテる男の振る舞いを
するように心がけましょう。
Aフェーズで女性を
うまく男として魅力できたら
次はCフェーズです。
コンフォートビルディングフェーズ
連絡先を交換した前後から
Cフェーズへとシフトします。
このフェーズでは LINEや電話
デートを通じて女性から信頼感を得ます。
Aフェーズでは
自分の魅力をアピールするために
話すことが必要だったのに対して
Cフェーズでは聞くことを注視します。
女性を彼女にしたり一夜を共にするためには
相手に安心感と信頼感を
持ってもらう必要がありますよね。
ですので、Cフェーズでは
社会的に信用できる男であることを示して
女性が心を開いている状態を
作る必要があります。
この作業は実際に
心理カウンセラーも行っている方法で
心理学用語ではラポールの形成と言います。
では
どのようにラポールを形成すればよいのか
ラポールを形成するテクニックを
5つご紹介します。
1つ目が共通の体験を探す
2つ目がミラーリング
3つ目がバックトラック
4つ目がページング
そして5つ目がイエスセットです。
1つずつ解説させていただきます。
1共通の体験を探す
まず最初に共通の体験を
探しながら話を始めましょう。
子供のときのことや
共通の知人
好きな音楽など
どんな相手でも共通の体験が
一つや二つありますよね。
それをまず最初に探しましょう。
なぜなら人間の脳は
よくわかっている状態を安全
よくわからない状態を危険
と感じるからです。
そこで共通点を見つけて女性が
自分と似た体験があると気付くと
相手はよくわかっている。
つまり安全と思うようになります。
ですので、まず最初に
共通点
を見つけるようにしましょう。
共通の体験を探しながら会話を
展開する過程で
次の4つのテクニックも並行して
活用していきましょう。
2ミラーリング
2つ目のテクニックはミラーリングです。
ミラーリングとは
相手の動作を鏡のようにマネることです。
例えば
相手がグラスを触ったら
自分も触る
相手が水を飲んだら
自分も水を飲むなどです。
そうすることで
潜在的に相手に安心感を
与えることができます。
マネしすぎて変な人に思われないように
注意しましょう。
3バックトラック
続いて3つ目がバックトラックです。
バックトラックとは
相手が言ったことを繰り返す
簡単に言えばオウム返しです。
「例えば相手が白いワインが好きです」
と言ったら
「白いワインが好きなんですね」
などと繰り返します。
そうすることで相手は自分の話が
よく理解されて受け入れられているという
感覚になります。
4ページング
続いて4つ目がページングです。
ページングとは相手の話すスピードと
内容にペースを合わせるということです。
皆さん子どもと話すときは子どもに合わせて
ゆっくり子供向けのことを話しますよね。
そのように相手のスピードに合わせることで
相手に安心感を与えることができます。
そして最後にイエスセットです。
5イエスセット
イエスセットとは
女性が自然と肯定的な雰囲気になるような
言葉を意識的に投げることです。
例えばカクテルを飲んでいる女性が
「美味しい」と言っていた場合
「カクテル好きなの?」
っと問いかけると
必ずイエスとかってきますよね。
このような質問を意識的に投げかけると
相手はイエスを言い続けることになるので
それによって自然とラポールが形成されます。
これを応用すれば
連絡先を聞いたり
告白したり
ホテルに誘った場合でも
女性にイエスと言いやすく誘導することも
できます。
これを
イエスの慣性の法則
と恋愛工学では呼んでいます。
このCフェーズでは
相手が脈ありサインを出してきたら
男性も適切なレベルでサインを返して
褒めてあげたり目を見つめたりしながら
信頼関係を築き上げましょう。
このCフェーズは所要時間は
出会ってから3時間から10時間が目安です。
1日でもいいですし数日に分けてもいいと
言われています。
短すぎると女性は準備ができてませんし
長すぎると友達フォルダ行きに
なってしまいますので
相手が信用してくれてるか
脈ありサインが出ているかを
よく観察しましょう。
Cフェーズの後半に
いくつかの脈ありサインを
確認したらSフェーズへシフトします。
いよいよ最後
セダクションフェーズです。
セダクションフェーズ
Sフェーズでは
性的に相手を誘惑するフェーズで
平たく言ってしまえば
告白や直接ホテルや家に
誘うフェーズです。
ステップは3つあります。
パーソナルスペースへ移動しよう
ステップ1はまず密室へ移動します。
ロマンチックな雰囲気を
作り上げる必要があるので
まずパブリックな場所ではなくて
個室などの密室へ移動しましょう。
徐々に好意を伝えよう
ステップ2はその後
自分が好きという好意を
徐々に伝えていきます。
そうしたらロマンチックな感情を
二人で高め合いながら場合によっては
キスなどをしてしまいます。
家やホテルに誘おう
ステップ3
告白または家やホテルへ誘いましょう。
ここでは直接伝える勇気が必要になります。
もし女性がOKする場合は相手は
覚悟を決めて、後戻りできない一線を
越えることになるので
その不安は男性の自信と情熱で
包み込んであげましょう。
本書では家に誘う際には
DVDルーティーンというテクニックが
紹介されています。
「ちょっと古臭いなぁ」
なんて私はちょっと思ってしまいましたが、例えば
「今から家でDVD 見ない?」であったり
「家に珍しい熱帯魚がいるんだけど見に来ない?」
などと言って誘うテクニックが紹介されています。
これが Sフェーズです。
ここでSフェーズの注意点を
お伝えさせていただきますと
SフェーズはCフェーズでラポールの形成が
十分に達成できなければうまくいきません。
もし相手とラポールの形成が
できてなそうであれば
Sフェーズへのシフトはいったん引いて
次の機会にまたCフェーズから
始めるようにしましょう。
逆にCフェーズがうまくいっている場合は
Sフェーズへのシフトは
同じ日でなければなりません。
せっかくCフェーズで
ラポールの形成ができて
盛り上がったにもかかわらず
告白やホテルインは
次回のお楽しみだと
お互い冷めてしまいますよね。
ですのでCフェーズとSフェーズは
必ず同じ日にするようにしましょう。
初めはこのSフェーズでは
女性にこの人と付き合って良かったとか
この人に抱かれて良かったと
思ってもらうことが
一番重要になりますので
その前段階のAフェーズとCフェーズの
段取りをしっかり踏んでから
Sフェーズでトライするように
してみましょう。
はい。
ということで今回は藤沢数希さんの著書
僕は愛を証明しようと思う
という本をご紹介させていただきました。
まとめ
最後にまとめて行きましょう。
1.フレンドシップ戦略はオススメできない
モテ=ヒットレシオ×思考回数の方程式に従い思考回数とヒットレシオ上げる行動をしよう。
2.出会う回数を増やせ
マッチングアプリ・街コン・出逢いバー・ナンパなど自分に合うものにトライしましょう。
3.女性はいい遺伝子を客観的に評価できない
立ち振る舞いや、他人の評価に左右されてしまう
4.ACSモデルを活用せよ
アトラクト:自分の魅力をアピール
コンフォートビルディング:信頼関係を築く
セダクション:告白、ホテルに誘う
5.ラポールを気づく5つの戦略
1.共通の話題
2.ミラーリング
3.ページング
4.バックトラック
5.イエスセットを実践しよう。
今回の動画を通してみなさんがモテに一歩近づくことができていたら私も幸いです。
ぜひ、女性を楽しませるっていうことは忘れずにこのテクニックを活用してみてください。